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Japanese

気候変動交渉の最前線

In 2014年度 湘南国際村アカデミア講演会 「地球温暖化とリスク~国際交渉最前線 IPCC最新報告」
Author: 
2014-09

(公財)地球環境戦略研究機関は、本部のある湘南国際村(神奈川県葉山町)の研究機関ネットワークを活用して、一般の方々を対象とした講演会「湘南国際村アカデミア」を(公財)かながわ国際交流財団と毎年共催しています。 今年度は国立環境研究所 地球環境研究センター 気候変動リスク評価研究室長 江守 正多氏をお迎えして、本機関気候変動とエネルギー領域 吉野まどか研究員とともに「地球温暖化とリスク~国際交渉最前線 IPCC最新報告」をテーマに講演を行いました。

地球温暖化問題に対する国際的な枠組みを設定した国連気候変動枠組条約において、全ての国が参加する新しい枠組み作りの国際交渉が2015年末の合意に向けて本格化しつつあります。 またこれと並行して、2013年に新しく発表された気候変動に関する政府間パネル(IPCC: Intergovernmental Panel on Climate Change)の第5次報告書では、産業革命以前を基準に世界の平均気温上昇を2℃以内に抑えるとの長期目標が掲げられています。この目標を達成するためには、世界の二酸化炭素排出量をできるだけ速やかに減少に転じさせ、今世紀末を目途にゼロに近づけていかなければなりません。 この状況に私たちはどう向き合っていけばよいのでしょうか。私たちに出来るのはどのようなことなのでしょうか。本講演では、最近の国際交渉の議論を紹介、リスク管理の観点から議論を深めました。

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